幼犬の頃からお腹の調子が安定しなくてドッグフードをジプシーして、行きついたのが生食でした。
しっかりシニア犬になったある日突然苦しみ出し、取るものも取らずどうぶつ病院へ。
そこでは獣医師が何人も集まり画像を見ながら真剣会議。
翌日高度医療専門病院で診てもらう事になったものの、クレオの苦しみ方は続き、医師は「大型犬で11歳を超えていると…」とある覚悟を強いられました。
幸い時間はかかりましたが回復。それからはこれまでの生食をさかい企画さんの
すり身や
パラパラミンチに変えました。
鶏骨ごとすり身でカルシウム分が多過ぎるようになると
鶏モモ肉荒挽きパラパラミンチを足したりと、さかい企画さんの新鮮生肉の中で調整しています。
お陰で輝く目を見せてくれるようになり夏にはキャンプに行けるようにもなりました。
これからもずっと新鮮生肉の食生活がクレオの健康を支えてくれると思います。
11歳3カ月の時に、鑑別診断で肺の腫瘍か誤嚥性肺炎か肺葉捻転のどれかと言われました。
血液、X線、心臓胸空内超音波、心電図、などの検査を経て「前葉肺炎」「僧帽弁閉鎖不全症」の診断でした。ひと月半ほどで散歩が出来るように回復しました。
その後も数回繰り返しましたが、フードをさかい企画さんの
すり身系や
パラパラミンチ系に替えてからは安定している期間がだんだん長くなって来て以前のような重篤な状況にはならないでいます。
さかい企画さんとの出会いに大きく感謝しています。